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子育てが苦手な母が、子供が生まれてから14年後に思うこと

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今日は娘の誕生日です。

今年で14歳になります。


「子供が欲しい」と思ってから比較的すぐに出来たので、幸せな方だと感じています。

今でいう、妊活や不妊治療はしていません。


そして、ちょっと反感を買ってしまう人もいると思うのですが、

子供がいない人生もある

夫と仲良く暮らしていけば良い


そんな風に描いていたのですが、私の母が、孫の顔を見たいというので、

子供を作ることを決めました。


今、妊活や不妊治療が叫ばれている世の中ですが、その一方、子供をいない夫婦も多くいると思います。


私は個々の自由だと思うし、その人が幸せであれば、それもまた人生と思うので、

子供がいない人生を悲しいとか、不幸とか思うことは一切ありません。


ただ、子供と生活して、子供を育てているのに、子供から救われることがたくさんあります。


娘たちが小さい頃は、仕事も忙しく、全てがアップアップでイラつくことも多く、ストレスをどこに持っていけば良いのか分からなかったし、


手がかかる、お金もかかる、自分の時間がない


子供がいると当然のことですが、子育てが楽しくない時期もありました。


娘2人、中2と小6になり、手は離れていて、そんな今だからこそ感じるかもしれないのですが、


やはり娘たちの笑顔に、日々、救われるのです。


私は幼少期に、両親の罵声が響く中で生活をしました。


娘たちには特に、家は穏やかに、心が安定して生活できる場所になれば良いと

そんな風に思って子供たちと暮らしてきました。


子育てが苦手な私が、子供を育ててよいのか何度も思いました。

子供を叱り、泣かせた後は、何度も自己嫌悪を感じました。


でも、きっと、娘たちがいるからこそ、私はいつも笑顔でいられるのかなと感じます。


悔しい涙も、

楽しい笑いも、

悲しい出来事も、


一緒に分かち合える家族がいるって幸せなことだと感じます。



健やかに育っていることを嬉しく思い、

娘の誕生日には娘の好きなものを作り、食べて、一緒にお祝いしたい思います。



最後まで読んでくれてありがとう!
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