こんにちは、ツツジです。
先日、GOTOを使い小樽・札幌へ娘と女子旅に行ってきました。
小樽。

名前は聞いたことあるけど、北海道の一つの地名としか知識のない私。
まず、新千歳空港はこの辺。

そして、小樽はココです。
新千歳から札幌を超えて、日本海側にある街です。

新千歳空港から電車一本で行けて、食べ物は美味しく、空気はキレイ。
風情や趣きがたっぷりある街です。
お恥ずかしいことに、私の中では小樽は「小樽=LeTAO(ルタオ)」というチョコメーカーしか印象がありませんでした。
しかし、えっらい、楽しい旅でした!
本記事では実際に私が回ったコースを時間とともに、写真付きでご説明します。
小樽は国内外から年間700万人が訪れる観光都市です。本当に素敵な街でしたので、ぜひ本記事で参考にしてもらえると嬉しいです。
平日なのに、一本の電車で降りる人の数の多さ。GOTOの影響もあると思いますが、さすが、観光地!

小樽観光・モデルコース(半日)

実際にこのようなコースで小中学生の娘と観光しました。
- 6時30分 羽田発
- 8時00分 新千歳空港着
- 8時30分 新千歳空港駅から快速エアポートで小樽へ
- 9時57分 小樽到着
- 10時15分 三角市場で海鮮丼を食す
- 11時00分 小樽運河へ向かい街を散策
- 12時00分 かま栄で出来立て蒲鉾を食す
- 13時00分 ガラス工房の街並みを散策
- 13時30分 博物館に入る
- 14時00分 オルゴール館で音色を楽しむ
- 14時30分 キティちゃんカフェで休憩
- 15時00分 南小樽からホテルの新札幌
風情ある港街で、半日でも私たちには充分に楽しめた旅でした。
新千歳空港から快速エアポートで小樽へ

- 電車に乗る前にICカードにはチャージ
- 快速エアポートは指定席が快適
- 小樽へ向かうときは進行方向の右側へ座る

小樽までの片道料金はこちらです。
新千歳空港駅→小樽駅 片道1910円
小樽駅では精算機が一台しかないので、小樽でチャージをすると行列に並ぶことになります。
(実際、私たちも精算機待ちで前に10数人の行列でした)
10分ぐらい待つのはもったいないので、乗る前に必ずチャージしていきましょう。
長閑な田園都市を眺めながらの旅も楽しいのですが、私はドラマを見ながら小樽へ向かいました。
どっぷりハマったドラマはこちらです。

快速エアポートは普通乗車賃だけで乗れますが、指定席もあります。

座席がゆったりとしているし、新千歳空港から小樽までは1時間半。
ぜひ、ここは指定券を購入して、ゆったりと小樽まで向かいましょう。
新千歳空港の到着ゲートからJR乗り場はどうやって行く?
カンタン!到着ゲートを出ると、JR乗り場の案内がすぐにあります!
新千歳空港の到着ゲートを出ると、すぐにJRの案内が見え、エスカレーターで地下に行くとすぐに駅になります。



安心してください。初めて行った私でさえも、迷うことなく快速エアポートに乗れました。

小樽は海沿いの港街になります。札幌から行くと、小樽が近くなると海沿いを電車が走ります。
冒頭の地図をもう一度。

小樽が近くに連れて、海が見えてくるのです。気分はかなりアガります!
一気にワクワクします。
進行方向の右側の座席に座った方が、海が綺麗に見えます。
車掌さん、観光案内アナウンスをしてくれました。
田舎の観光地って素敵。
海が見えたら、もうすぐ小樽です。

レンタルありますよ!


スマホでも綺麗な写真は可能ですが、せっかくの旅行は望遠がついた一眼を持っていけばよかったと後悔しています。
小樽駅は風情があり、なんだか素敵。
小樽駅、降りたらこんな可愛いランプが出迎えてくれます。

そして、駅にも。
さすがは観光都市、多くの方が小樽駅で写真を撮っていました。

小樽駅にはこんな鐘もあります。
響きます。でも、ちょっと楽しい。でも鳴らしているのは私たちだけでしたw

羽田を出発したのが6時半。何も食べずに小樽まで来たので、さっそく三角市場へ出向き、海鮮丼を食べました。
三角市場は、小樽駅を出て左側にもうこんな看板が見えているので、すぐに分かると思います。

おじさん二人が看板の下で、のんびりとタバコをふかしていました。
なんだかのんびりとした時間が流れています。
次回の記事では、実際に回ったコースを写真付きで書いています。よかったら、併せて参考にしてもらえると嬉しいです。