こんにちは、ツツジです。
前回記事では小樽のモデルコースをご紹介しました。


本記事では,実際に小樽を観光した内容を、写真多めで記事にします。
*小樽の三角市場に向かう
羽田発が6時半。朝から何も食べずに移動してきたので、もうペコペコです。
さっそく海鮮丼を食べるために三角市場に向かいました。
向かったといっても、小樽駅を出て左側を向けば看板が見えます。

駅から徒歩1分の場所に小さな市場があります。
その狭い市場には、いくつものお店が並んでいました。

あまりにも新鮮な海の幸。思わず、
あ〜本当に北海道に来たんだ!
と幸せな実感をしました。
すごく、もう活きいきとした新鮮な蟹!海の幸!

自宅の冷凍庫をご飯でいっぱいにしていた自分を悔やみました。
次回に来る時は、冷凍庫空っぽにして旅行に向かいたいと思います。
【10時】三角市場さんかく亭で海鮮丼

三角市場で私たちが選んだお店は「さんかく亭」

行列が出来ているということでもなく、お客さんが誰もいないということでもなく、程よくお客さんが入っていたので、この店にしました。
お店の情報です。
さんかく亭 https://www.sankakutei.com
営業時間:8時ー17時
定休日 :不定休
連絡先 :080−5724−9212
一人予算:1100円〜
支払い :現金もしくはPayPay。クレジットカードは使用不可
GOTOクーポンは紙クーポンのみ使用可能
小樽駅の入り口から入ると、ちょっと奥の方に「さんかく亭」はあります。

やばいんですけど、この新鮮さ
いま、とってきたの?というぐらいの新鮮さ。
ホタテなんて、もうトロっとろです。海鮮好きの娘は、ほぼ無言で食べ尽くしていました。


小樽へ行ったらもう一度食べたい海鮮丼。
死ぬまでにもう一度、食べたい小樽の海鮮丼。
本当に美味しかったです!
もう一度食べたい北海道のイクラ。フジテレビ嵐の番組「なまあらし」でも紹介されたイクラはこちらです。

【11時】小樽運河までの道を散策

海鮮丼でお腹がいっぱいになったところで、ゆっくり歩きながら小樽運河に向かいました。
三角市場から小樽運河まではのんびり歩いても10分ぐらいです。
歴史的な建物が点在しているので、それを見ながら歩くのが楽しいです。

明治時代にできた鉄道の跡もあります。

こんな面白いカラオケも。

小樽運河は風が気持ちよく、風情よく、夜だったらライトアップがとても綺麗でデートにもバッチリな場所だと思います。
船の乗船もあります。
しかし、娘たちは小樽運河にはあまり興味がなく、次の食するところへ。
娘たちは、「花より団子」です。
そして、次は小樽へ行ったら絶対に行きたい場所の「かま栄」に向かいました。
【12時】かま栄で出来たて蒲鉾を食す

かま栄で出来立て蒲鉾を食べたい
そんな理由を一つに小樽への旅行を決めました。
ちょっとした工場見学も楽しめました。
1番手前でつくっている人が菅田将暉さんに似ている職人さんで、娘とキャッキャしながら、似ているねー。かっこいいねー。なんて言いながら楽しく工場見学しました。
そして、待望の蒲鉾!
(袋から取って写真撮ればよかったとかなり後悔)

もうね、すんごく美味しいの。
これで、ビール飲みたい!
これで、おでん食べたい!
でも、そのままでも、んまい!
有名な蒲鉾店らしく、止めどなくにお客さんが来ていました。
コロナでイートインは一時使用禁止になっていましたが、私たちが行ったときは使用出来ました。

海鮮丼でお腹いっぱいになったのに、またもやペロリと美味しく食べれました。
【13時】小樽の街並み散策

とても綺麗なガラス細工のお店がたくさんありました。
10代の娘たちはガラス細工に釘つけです。
街並みはガラス細工や雑貨屋さん、ルタオ、六花亭などの店舗が立ち並び、どの店に入っても楽しい時間を過ごせます。
小樽旅行、唯一後悔しているのがルタオに寄れなかったこと。

つくりたてのフロマージュはどうしても食べたかった!
次に小樽へ行くのであれば、絶対にルタオに寄ってこようと思っています。

【14時】オルゴール館とキティちゃんカフェ
夜になるとライトアップがとても綺麗。
たくさんのオルゴールがあったので、見ているだけでも楽しめます。フォトスポットもありました。

そして、ちょっと足が疲れたのでオルゴールの向かえにあるキティちゃんカフェに入ってみました。
小学生の娘は大喜び。

さすが、北海道。ラテがとっても美味しい!

【15時】南小樽から宿泊先の新札幌へ

私たちの小樽の旅は、
三角市場で海鮮丼を食べて、小樽運河を見て、かま栄で蒲鉾を食べて、ガラス細工、オルゴールをみて、南小樽駅から札幌へ向かいました。
車を使用せずに徒歩で回れる街並みです。
小樽って馴染みのない地名でしたが、この漫画を読み小樽に旅行してみたいと思いました。

食べ物は美味しく、こんなにも楽しい旅になると思いませんでした。
北海道の航空券は年々、安くなっているので、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。

