こんにちは、ツツジです。
中学受験の子を持つと、ついこんなお悩みって出てきます。

子供が、塾の勉強に追いつけないような感じがする。
家庭教師、お願いしてみようかな。
どんな基準で家庭教師を選べばいいかな。
娘が中学受験のときに、大手家庭教師仲介会社と個人の家庭教師をお願いしました。
メリット・デメリットは両方あリます。
私が感じた家庭教師を選び方・5つのポイントをまとめました。
- 家庭教師は中学受験専門塾
- 個人講師と業者(家庭教師会社)どちらを使うか
- 料金は事前に明確に
- 先生の要望は明確に
- 口コミや講師の学歴よりも体験授業で判断を!

家庭教師を利用する方に、ぜひ読んでほしい記事です!
失敗せずに「子供に適切な家庭教師を選べるコツ」が分かります
【本記事を書く人】

家庭教師の月謝って安くないから、失敗だけは避けたい
もしこんな風に感じているのであれば、さっそく記事に入りましょう。
記事は以下の内容になっています。
① 家庭教師は中学受験専門
「家庭教師」と言ってもいろいろ無数にあります。
中学受験が目的であれば、
中学受験専門もしくは、中学受験コースが設置しているところは必須です。
また中学受験と言っても、塾によってかなり大きな違いがあります。
家庭教師を選ぶ際は、通っている塾に精通しているかどうかポイントです!

こちらをカバーできる家庭教師が望ましいです。 中学受験は特殊なので、ぜひ「中学受験専門」にしましょう。 娘の家庭教師は、中学受験の専門性知識が深く、勉強以外でも色々と有益な情報を教えてもらいました! 次は、どこで探すかの問題。 ほぼ2択に分かれると思います。 両方の先生を経験して、違いを感じた4項目はこちらです。 4つの違いについて細かく書いています! 【個人の先生】 【紹介会社】 個人契約の方が、値段交渉ができるので安くなることも。 でも、一方では規定が細かくないので、講師の言い値の金額になってしまうことも。 【個人の先生】 【紹介会社】 迅速に次の先生を探してくれるのが、紹介会社の強みだと感じます。 【個人の先生】 【紹介会社】 子供が教わっている分、クレームってなかなか言いづらいのが個人契約だと思います。 住所等の個人情報を知られてしまうので,トラブルはうまくト回避したいものです。 【個人の先生】 【紹介会社】 個人の先生だと、その子に合う指導を自在に変えられるという利点があると思うのですが,それが裏目に出ることも。 こちらの4つに大きな違いがあると思います。 個人の先生でも素晴らしい方は、たくさんいると思うのです。 しかし,初心者が選ぶのであれば,トラブルを避けるために紹介会社を使ったほうがよいと思います。 仲介業者で家庭教師をお願いするのであれば、料金は細かく決められていると思います。 個人契約する場合は,特に料金は事前に決めておきましょう。 確認事項は以下のとおりです。 どこからお金が発生するのか事前に確認したいところです。 個人契約の先生は「契約書」を交わすまでもなく,口約束の傾向があります。 料金については書面で残してもらったほうが賢明です! 娘が男性の家庭教師の先生をお願いした時は、邪魔にならないよう見学していました。 どんな先生であっても2人きりにさせない方が良いと思います! これは鉄則だと感じます。 学歴=教え方がうまい とは言えないのが現実。 そして、こちらも鉄則です 口コミを信じるのは半分で! ネットにはいろいろな情報が溢れています。 正直、ネットでは誰かどんな状況で書いているのか、分かりません。 保護者の口コミのふりをして、競合家庭教師会社が口コミを書くことも。 百聞は一見に如かず。 口コミで悪い評価があっても、体験授業を受けると子供に合う事も。 しかし逆も大いにあり得ます。 本記事をまとめます。 中学受験で家庭教師を探すポイント5つです。 料金は地域や目指す偏差値でも違いがあります。 何社か体験して金額を照らし合わせてみることも大切です。 また体験授業を数社するだけで、子供に合う先生が分かってきますよ 家庭教師は料金が高いというイメージですが、目指す学校や目的に合わせてくれるので、塾とは違う戦力になると思います! 娘は家庭教師の先生が予想した学校に入学しました。 偶然かもしれませんが、家庭教師の先生は経験値が大きい先生の方が良いと思います!②どっちで選ぼう?家庭教師会社もしくは個人契約
料金・先生の交代・トラブル・指導内容③料金は事前に確認
④先生の要望はしっかりと
講師はどんな先生が良いのか、事前にしっかりと要望を出しましょう。⑤口コミや講師の学歴よりも大切なことは体験授業!
中学受験家庭教師の選び方・まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。